屋根材の種類

屋根材

・瓦




土を乾燥させ、高温で焼き上げて作ります。屋根材の中で最も耐久性があり、将来塗装の必要もありません。

弱点は、重量が重いことと、比較的に施工費用が高額になります。

 

・ガルバリウム鋼板



ガルバリウム鋼板は、アルミニウム、亜鉛、シリコンでできています。特徴は、トタン屋根より錆びづらい事と、軽量で建物の負担が少なく耐震性に優れています。将来的に劣化してきたときは、塗装が必要になります。

縦葺きのものと(上の写真)と横葺きのもの(下の写真)があります。縦葺きは主に勾配が緩やかな屋根に使われます。

 

・化粧スレート


カラーベストやコロニアルといわれたので屋根材です。セメントに繊維を混ぜ、固めたもので軽量で耐震性に優れています。また安価で施工性にも優れています。

弱点はヒビが入りやすいのと、色あせする事で、メンテナンスが欠かせません。

 

・アスファルトシングル


アスファルトシングルはグラスファイバー基板にアスファルトをコーティングし、細かい石粒を施しアクリル樹脂などで固定した屋根材です。

耐久性があり、軽量で耐震性に優れています。また、柔らかく加工しやすいため複雑な屋根形状にも対応できます。

弱点は、海外製品という事もあって多湿の日本に向いていなく、屋根裏に湿気がこもり易いことです。屋根裏換気をしっかりとって施工しなければなりません。

 

・天然石付き鋼板


天然石付き鋼板は、ガルバリウム鋼板に天然石のチップをコーティングしてあります。天然石の色合いそのまま使っているので、長期間塗装の必要がありません。軽量で耐震性にも優れています。弱点は、高価な事と遮熱性がさほどありません。

 

 

新築工事 グリシェイド クァッド


久しぶりの新築工事です。今回使用いたしました屋根材は、ケイミュー株式会社「グリシェイド クァッド」になります。一般にいうコロニアルですね。

勾配も少し急でした。

この屋根材は、安くて軽い上に強風で飛ばされる心配もすくないことが長所です。短所は、安いこともあり耐久性はイマイチですね。10年後くらいには塗装工事が必要になり、そのあとも葺き替え工事が必要になる事も多々あります。初期費用は安くすみますが、メンテナンスで費用が掛かってきます。

 

 

 

岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事を行っております。屋根に不安のある方は、お気軽にご相談下さい。

ROOGA 雅


門の屋根の施工です。今回使用いたしました屋根材は、ケイミュー株式会社「ROOGA(ルーガ) 雅(みやび)」になります。

 

元の状態の写真を撮り忘れたのですが、最初は横葺きのトタン屋根がのっていたのですが、錆びて穴が開いて塗装できないこともあり、葺き替えることになりました。お施主様の要望は、瓦を乗せたいという事だったのですが、門の築年数がたっていることもあり、瓦の重さに耐えられるか微妙でしたのでROOGAを使うことにしました。

このROOGAという屋根材ですが、非常に軽く丈夫で、重さは瓦の1/2以下という軽さです。それでいてハンマーで強くたたいてもなかなか割れません。屋根を軽くするには、とてもいい屋根材ですね。ただ、非常に値段も高価な物になります。屋根材の中で1,2位を争うくらいです。

見た目よく、軽くて丈夫でいい所が多いのですが、値段が高いというのがネックになってしまいますね。

 

 

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Tルーフ クラシック カバ-ルーフ工法



リクシル「Tルーフ クラシック]を使用いたしまして、カバールーフ工法での施工事例になります。この屋根材は、ガルバリウム鋼板の上に石の粉をまぶしてあります。天然石なので、色あせも少なく、丈夫で耐久性にも優れており、その上軽いという非常に優れた屋根材です。ただ薄い屋根材なので、屋根材自体の断熱性はあまり期待できません。

 

 

岡井屋根工事は、茨城県を中心に屋根工事を行っております。屋根に不安のある方は、お気軽にご相談ください

ダンネツトップ4-1


こんにちは!茨城県で屋根工事をしています、岡井屋根工事です!

今回は新築の家の工事をしてきました。新築の工事は、久しぶりですね。使用いたしました屋根材は、セキノ興産「ダンネツトップ4-1」の断熱材裏張りなしタイプになります。

素材はガルバリウム鋼板です。断熱材裏張りなしなので、屋根裏の断熱材は吹付などのしっかりしたものにしておくことが必要ですね。

非常に軽い屋根材なので、屋根を軽くすることには有利ですし、見た目もスッキリしていて和モダンな家などにあうと思います。

MFシルキー

 



 

こんにちは!茨城県水戸市の岡井屋根工事です。

カバールーフ工法での工事を行ってきました。今回使用いたしました屋根材は、福泉工業株式会社「MFシルキー」です。材質はガルバリウム鋼板になります。いわゆる板金屋根です。シルキーの良い所はやはり軽い屋根材というところです。和瓦の役1/10の軽さでカバールーフ工法にもよく使われています。


上の図にもありますように、裏側は硬質ウレタンフォームの断熱材に覆われていて、遮熱性にも優れています。塗膜性能もいいですね。

塗膜を特殊な物を使ってるせいか、カラーバリエーションが少ないのがちょっと残念なところです。

カラーベスト コロニアルグラッサ

こんにちは(^^)茨城県水戸市の岡井屋根工事です!


新築屋根の施工写真です。今回使用しました屋根材は、ケイミュー株式会社「カラーベスト コロニアルグラッサ」です。屋根材の種類としては化粧スレートなどと呼ばれています。ひと昔前には色褪せがひどい、ヒビが入るなどネガティブな意見が多かった屋根材でしたが、最近のコロニアルグラッサは大分色褪せなどの問題も改善されているような気がします。

コロニアルグラッサの長所は、瓦屋根と比べて屋根が軽くなる、強風で飛ばされにくい、安価などがあります。将来葺き替えなどするときにカバールーフ工法にも対応できるのも利点ですね。コロニアルグラッサの下のグレードにコロニアルクァッドがありますが、安い分耐久性は落ちます。コロニアルにするならやはりグラッサがおすすめです。

短所は瓦と比べると耐久性は落ちます。だいたい10年~15年で塗装が必要になってきます。20年~25年後位で葺き替えやカバー工法での工事をすることが多いですね。また直射日光の熱が屋根裏に伝わり安いのも欠点です。

 

ルーフィング

こんにちは(^^)茨城県水戸市の岡井屋根工事です!


本日はルーフィングについてお話したいと思います。

瓦や板金屋根、カラーベストなど様々な屋根材がありますが、これらの屋根材の下には必ずルーフィングと言われるものが貼られています。

屋根材には必ずわずかなの隙間がでくてしまい、大雨や台風などの時に、どうしてもその隙間から雨水が吹き込んできまいす。その雨水から家を守る役目を担うものがルーフィングになります。いくら屋根材を完璧に施工しても、ルーフィングを貼らなければ雨漏りする確率はかなり高くなります。逆にルーフィングをしっかり貼れば、屋根材を被せなくても暫くは雨漏りしません。それくらいルーフィングは重要で、貼り方にも十分に注意しなければなりません。

 このように屋根には見えない所で頑張っている部材があります。まさに縁の下の力持ち的存在ですね。

J型和瓦

こんにちは(^^)茨城県水戸市の岡井屋根工事です!


ただいま葺き替え作業中です。使用している屋根材は株式会社 鶴弥「J型和瓦 防災瓦エース」です。昔ながらの日本瓦ですね。
震災以降、瓦のイメージが悪くなっています。確かに屋根が重くなるなど短所もありますが、長所もたくさんあります。例えば、瓦の寿命はとても長いことです。陶器瓦であれば、瓦自体が駄目になることはほぼありません。塗装の必要もありません。他にも、断熱性に優れているなど、良いところはたくさんあります。地震で棟部が崩れたなどありましたが、今は金具や鉄筋などを使い頑丈に施工されています。そしてやはり和瓦には落ち着いた美しさがありますよね。
このように屋根材には長所、短所があります。これから徐々に色々な屋根材について説明していきたいと思っています。

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